ahamoのいつでもカエドキプログラムの『スマホ補償』はつけるべき?メリット、デメリットを解説します!
「ahamoでiPhoneを買いたいけど、補償っているのかな?」
「誰か、わかりやすく解説して〜」
という悩みを解説する記事です。
ahamoはiPhoneを超安く買えるので、めちゃくちゃいいですよね。
でも、補償をつけると、支払う費用が多くなるのも事実。
そこで、この記事では、補助をつけるメリット、デメリットをわかりやすく解説します。
この記事を読み終わったら、補償をつけたほういいかどうかハッキリとわかるので、ぜひ読み進めてみてください。
それでは行ってみましょう!
ahamoでスマホ補償をつける最大のメリット!
ahamoのスマホ補償(smartあんしん補償)をつける最大のメリットは、修理費用が安くなることです!
いつでもカエドキプログラムは、返却前提でお得に使えます。
そこで、返却したiPhoneに画面割れや損傷があった場合、22,000円の修理費用がかかります。
ですが、このsmartあんしん補償を使うと、修理費用が2,200円になるんです。
これが、ahamoの補償をつける最大のメリットになります。
ahamoのスマホ補償を使えるデメリット
ahamoのスマホ補償(smartあんしん補償)をつけるデメリットは、月880〜1,100円の費用がかかることです。
23ヶ月使った場合の費用は、こんな感じです。
| 機種名 | 月額 | 23ヶ月の費用 |
| iPhone16e | 880円 | 20,240円 |
| iPhone16 | 880円 | 20,240円 |
| iPhone17 | 1,100円 | 25,300円 |
肝心なのは、『返却時に修理が必要』となったときですよね。
例えば、
- 補償に加入してない→修理費用:22,000円
- smartあんしん補償に加入してる→修理費用:2,200円
になります。
万が一、修理が必要になったときの合計の費用はほとんど変わりません。
なので、1回以上修理することを想定するなら、smartあんしん補償をつけておいたほうが安心です。
実際、どれくらいの損傷で修理費用がかかるのか?
補償をつけるうえで、1番重要なところです。
返却したときに、
「そもそも、どれくらいの損傷で修理費用がかかるのか?」
気になるところだと思います。
結論を言うと、以下の不具合があると、修理費用がかかります。
事例別に、見ていきましょう!
① スマホ画面の割れ
修理の原因として、1番可能性があるのが、スマホの画面割れです。
スマホを落として、『画面がバキバキ』みたいな経験をしたことがある人も多いはず。
少しでも落としてしまう自信のある人は、修理の可能性が高いので、補償をつけておいたほうがいいでしょう。
めちゃくちゃいいスマホカバーがあります
実は、めちゃくちゃいいスマホカバーがあるんです。
僕は2年以上このカバーをつけて、iPhoneを使っていますが、新品同様きれいな状態をキープできています。
7枚の強化ガラスが、iPhoneをしっかり守ってくれるので、画面割れや損傷が心配な人は、よかったらチェックしてみてください↓
② 電源が入らない
iPhoneの電源が入らなくなる原因は、以下の3つです。
- バッテリーの消耗
- 落下
- 水没
一般的に、バッテリーは2年以上の使用で劣化すると言われています。
ですが、使用頻度が多い場合やストレージがいっぱいの状態で使い続けると、バッテリーの劣化を早めてしまうんです。
これまで、スマホを使い始めて2年以内でバッテリーの交換をしたことがある人は、補償をつけておいたほうがいいかもしれません。
また、落下や水没でも電源が入らなくなることがあります。
水没の場合は、一発でアウトになる可能性が高いです。
お風呂やトイレ、洗面所で使いたい人や雨のなかで長時間使うことがある人は、補償をつけておいたほうがいいでしょう。
③ 液晶表示が異常、タッチパネルが使えない
液晶表示の異常の原因は、水没です。
なので、お風呂やトイレ、洗面所で使うことが多い人や雨のなかで長時間使う可能性がある人は、補償があったほうがいいかと思います。
④ カメラ、音声ボタンが作動しない
カメラや音声ボタンが作動しないと、修理の対象になります。
落下や水没が原因になることがあるので、心配な人は補償をつけておきましょう。
⑤ SIMトレイが不足、もしは損傷してる
SIMトレイがなくなったり、損傷することは滅多にないと思います。
ただ、スマホを道路に落としたりすると、そのはずみでなくなったり、変形することもあり得るので、落下には気をつけましょう。
補償内容のまとめ
返却したときに、これらの故障があると、修理費用(2,200円もしくは、22,000円)がかかると思ってればOKです。
故障の主な原因は、
- バッテリーの消耗
- 落下
- 水没
なので、心配な人は、補償をつけておいたほうが安心です。
負担額シミュレーション
ahamoでiPhoneを買って、smartあんしん補償をつけた場合のシミュレーションをしていきましょう。
ahamo いつでもカエドキプログラム スマホ補償シミュレーション
今支払っている機種代、スマホ代と比べてどうですか?
節約できる場合は、長期的に見るとメリットしかないので、ぜひahamoに乗り換えてみてください。
よくある質問Q&A
ここでは、smartあんしん補償について、よくある質問をまとめました。
気になるところがあれば、チェックしてみてください。
Q1. smartあんしん補償の内容は?
smartあんしん補償の内容は、以下の通りです。
| 内容 | 補償範囲 | 費用 | 所要期間 |
| 修理 | バッテリー交換 破損 故障 紛失・盗難 水漏れ | 上限5,500円 | 1週間〜10日 |
| 交換 | 破損 故障 紛失・盗難 水漏れ ※小さなキズ、バッテリー消耗は対象外 | 10,890円 ※盗難紛失の場合:4,400円 | 2日以内 |
補償をつけていないと、1万円以上する修理も、5,500円までで済みます。
さらに、1万円で端末の交換をしてくれるのも魅力です。
Q1. 補償は何度でも使えるの?
smartあんしん補償には、使用制限があります。
1年に2回まで使用可能です。
Q2.いつでもカエドキプログラムで購入した端末だけ補償?
smartあんしん補償は、いつでもカエドキプログラムで購入した端末だけ対象です。
なので、他社で購入したスマホで補償は使えないので、ご注意ください。
Q3. iPhoneを返却したあと、補償はどうなるの?
iPhoneを返却しても、smartあんしん補償は自動解約になりません。
なので、不要であれば解約する必要があります。
1番嫌なのは、スマホを返却したのに補償がついたままという状況です。
不要であれば、返却したタイミングで補償も解約しておきましょう。
『返却まで先があるのに。。』iPhoneが故障したときsmartあんしん補償を使うまでの流れ
ここでは、返却するまでに故障した時の対処方法を解説していきます。
smartあんしん補償を使うまでの流れは以下の通りです↓
- ドコモショップに行く
- 修理
- 端末受け取り
順番に解説していきます!
【STEP1】ドコモショップに行く
iPhoneが故障したら、ドコモショップに行きましょう。
ポイントなのが、故障して30日以内に行くということです。
この期間過ぎてしまうと、補償が効かない場合があるので、ご注意ください。
そして、修理に出す前に『事前準備』があります。
- データのバックアップ
- 「探す」設定OFF
- 「盗難デバイスの保護」設定OFF
- Apple Accountの確認(ID、パスワードなど)
- 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)
これらの準備をしておけば、安心して修理に出すことができます。
準備が不安な方は、準備方法を記事にまとめてあるので、よかったら読んでみてください。
準備をしたら、修理依頼のできるドコモショップに来店予約しておきましょう。
【STEP2】修理
iPhoneの修理には、1週間〜10日ほどかかります。
修理完了後、メールや電話で通知が来たら受け取りに行きましょう。
【STEP3】受け取り
ドコモショップで故障内容の説明を聞いて、修理費用を支払えば、受け取り完了です。
修理依頼から受け取りまで、こんな感じになります。
【補足】代替え機の貸し出しがある
smartあんしん補償では、修理のときに代替機のレンタルができます。
代替機は、修理完了から30日以内に返却すればOK!
もし、代替機が欲しい方は、よかったら修理のときに問い合わせてみてください。
まとめ
いつでもカエドキプログラムで、smartあんしん補償をつけるメリット、デメリットを解説してきました。
補償のメリットは、故障したときの修理費用が安くなることです。
落下や水没だけでなく、盗難や紛失があった場合にも、補償してくれます。
返却前提でiPhoneを使うので、万が一のことを考えると、補償をつけておいたほうが安心かもしれません。
この記事の内容が参考になれば幸いです。
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