教科書を思い浮かべてください。
知識が言語化されたものですよね。
教科書の情報は新しいでしょうか。
新しくない。
つまり、言語化されたものは古くなる。
教科書の情報に価値があるでしょうか。
いま、あなたがお金を払ってでも欲しい情報ではないですよね。
新しいものってなんでしょうか。
いまでいうと、仮想通貨やNFT。
ググっても情報が少ないそこに価値が生まれる。
新しいテクノロジーに触れて、誰よりも早く言語化する。
これができると、需要があれば稼ぐことができます。
自分はやってませんけどね。
「いや、やれよ!」
この記事では、先行者優位について3つのポイントを解説します。
情報の価値を考える参考になるでしょう。

早い者勝ち
SNSやブログ、なんでもそうなんですけど、トレンドを先取りすることが大事。
新しいものに誰よりも早く反応すると、先行者優位になるんですよ。
つまり、早い者勝ちです。
早く反応して、商品やサービスを使うと、それだけでその人の価値が上がる。
日本人の1%しか使ってないってなると、使っている人は希少価値が高い。
誰でもレアな存在になれるんです。
リスクをとる
人間は損をしたくない。
お得より損を強調すると、モノが売れやすいのはこのためです。
新しいものって、良し悪しの評価ができなくて、
Appleの新製品だって使ってみないと、動作の速さとか使い心地がわからない。
だから買った人のレビューを見て、購入の判断をする。
先に買った人の情報に需要が生まれてますよね。
こうした情報を誰よりも先に買った人はSNSやブログでレビューして、アフィリエイトで稼ぐ。
稼げる=需要がある。
一瞬ではありますが、早く買った人には希少価値がついてお金が入ってくる。
ネットが発達すると、色々なところに価値が創造されるわけです。
言語化する
新商品を買ってレビューを書くにも、自分の感覚を言語化する力が必要です。
つまり、言葉にできないと稼げない。
ただ言語化は訓練すれば、誰でもできるようになります。
誰にでもチャンスはある。
書くこと以外でも、
YouTubeとかインスタがあるので、しゃべりが得意であれば動画で発信するのもありです。
ツールが多様化してる。
このツールを使いこなせる若い人が稼ぐことができるのは、時代の波に乗っているから。
子供のころからスマホを使っている人と中年でスマホを使い始めた人。
やっぱり差が出るよね。
若いときって新しいものへの反応超速い。
最後に
トレンドを見極める力がある人が稼ぐ時代。
そのためには、色々な情報に触れておく必要がある。
稼げないブロガーが偉そうに書いてますが、「自分がやってから書けよ」って思います。
自分で選ぶことを極める。
これがヒントになりそうです。
人間ひとつのことしかできないですからね。
捨てないといけないものもあります。
ご覧いただきありがとうございました!