「家だと集中できないなぁ」「なにか集中できるいい方法はないかなぁ」という人に向けて記事を書いています。
どうしても家にいると、誘惑が多くて集中できる環境を作りにくいですよね。
この記事では、在宅の作業で集中するために取り入れた3つのアイテムをご紹介します。
この記事を読み終えると、作業に集中できる環境を手に入れられるでしょう。
在宅の作業で集中するために取り入れた3つのアイテムは以下の通りです。
タイムタイマー
ダイヤル式のタイマーで最大60分。
指定したい時間に合わせてダイヤルをひねるだけです。
タイマー中は音がなく時間がくると、アラームが鳴ります。
時間が見える
時間が見える。
時間が面積になって見えるのがいいですね。
面積が小さくなるにつれて、時間の経過を感じられます。
タイムタイマーを見ると、時間の経過を把握しやすいので、一々計算する手間がはぶけます。
時計を見ると、「そろそろ昼ごはんやな」とか、「おやつの時間やな」とか他のことに注意がいって、集中力が切れてしまう可能性が高い。
だから、単純なタイマー機能の方が集中できます。
細切れで設定できる
細かく5分刻みや10分刻みで、時間設定ができる。
「この作業は5分で終わらせたい」
そうなれば、タイムタイマーを少しひねって作業開始。
短期集中で作業完了。
無駄に悩んだり、ダラダラすることもありません。
というか、できません。
集中あるのみです。
スマホを使わなくてすむ
スマホは無限の泉。
なんて言われますよね。
誘惑がわき出てきますからね。
作業するときは、スマホを持ちたくない。
スマホのタイマーを使っちゃうと、関係ないアプリをいじりますよね。
ムダに時間だけが過ぎてなにしようとしてたか、わからなくなります。
タイムタイマーがあれば、ダイヤルをひねるだけなので、誘惑ゼロ。
スマホから距離を置いて、作業に集中できます。
必要なのは単3電池1本。
サイズは手のひらサイズで、机に置いても邪魔になりません。
お香
香料のコーティングされた線香です。
お香にライターやマッチで火をつけます。
くゆらせて火を落ち着かせる。
そして、お香立てにおいて後は火が消えるのを待つだけ。
マッチだと、燃えカスの処理が面倒なのでライターを使うことをおすすめします。
ぼくはお試しでお香を買ってみました。
個人的には、ウッド系の香りリラックスできて好きですね。
色々な種類があるので、調べてみてください。
お香立てはお香のサイズと相談ですね。
ぼくはお香を寝かせると、お香立てからはみ出ることに気づきました。
お買い物のときは、要注意です。
空間を作る
集中するための空間を作ってる。
これを意識するだけで、集中力が高まる気がします。
お香をたくことは、今から集中するための合図。
これが習慣づくと、集中力を引き出しやすくなるはずです。
リラックスできる
好きな匂いで癒される。
集中するには、力を抜くことが必要です。
イメージしてください。
肩の力を抜いて、いい香りに癒されつつ作業するあなたを。
最高じゃないでしょうか?
リラックスしながら、作業ができるなんて。
贅沢な時間を満喫してる感じがしますよ。
空間にとどまる
火の番です。
お香は火を使うので、緊張感が少しありますし、お香が消えるまではその空間にとどまろうと心理が働きます。
お香が消えるまでの時間は、1時間くらい。
1時間もあれば、作業がはかどりますよね。
火の番をしながら、作業するのもいいのではないでしょうか。
サイズに失敗した組み合わせです。
線香の持ち手をへし折って寝かせてます。
鏡
自分の作業している姿を確認。
机の上に、化粧鏡をおいて作業している自分を映すだけです。
ぼくは斜めにおいて確認しています。
ナルシストかな?って思われるかもですね。
ひとりで作業してるんでいいんですけど。
自分を監視する
自分で自分の見張りをする。
カフェとか行くと集中できるのは、他人の目があるからですよね。
コロナだし、長居できるカフェがないので、鏡で使って自分で他人の目を作る。
ちょっと寂しいですけど、集中力は上がるように思います。
自分をふかん視できる
ダラダラしてる自分は見たくない。
鏡があると、しっかり作業しようと思えます。
作業している自分がいるだけで、安心感がありますね。
集中の目安
鏡を気にならなくなる。
これは集中している証拠ですよね。
鏡ガン無視で、気づいたら記事を書くことに没頭していたなんてことはよくあります。
あくまで目安ですが、集中できたなぁと思えることがいいですね。
安くてレビューのいいものを載せています。
自分の好きな感じの鏡を使ってみてください。
鏡の角度が変えられる方が、便利です。
ちなみにぼくの使っているのは、ニトリで買った角度を変えられる鏡です。
最後に
集中力を上げるために取り入れたアイテムを3つご紹介しました。
すべて机があれば、置けるものです。
個人差はあると思いますが、やって損はないと思います。
集中力を高めて、最高のパフォーマンスを発揮して自分の目標に突き進んでいきましょう。
ご覧いただきありがとうございました!