- スマホ代を節約したい
- 毎月3GBくらい使ってるから、ちょうどいい格安SIMを知りたい
という悩みを解決する記事です。
物価の上昇もあり、スマホ代は安く抑えておきたいですよね。
ぼくもドコモを使っていて「月額7,000円のスマホ代を払って。これもっと安く使えるのはないの?」ということを思っていました。
ですが、格安SIMを使うことで月額の料金を1,440円まで抑えることに成功し、余剰金を貯金したり投資することができています。
この記事を読むことで、「高額なスマホ代を払うのが辛い」「毎月3GBくらい使うけど、どの格安SIMと契約したらいいかわからない」という状況を解消することが可能です。
実際にドコモから格安SIMに切り替えた経験談をもとに解説するので、信憑性はあるかと思います。
「格安SIMに乗り換えてスマホ代を節約したい方」「貯金したり好きなことにお金を使いたい方」には参考になる内容です。
満足度を落とさずに節約に成功して貯金残高が増えて行くことを想像しながら、読み進めてくださいませ。
【1,000円代で使える!】3GBの格安SIM【5社比較してます】
なかでもオススメなのが、この3つです。
サービス名 | 月額料金 | 回線 | 通話 |
\8ヶ月間無料!/ LINEMO |
990円 | ソフトバンク(4G、 5G) | 13ヶ月、5分かけ放題無料 |
\コスパ最強!/ J:COM MOBILE |
1,098円個(5GB) | au(4G LTE、5G) | 5分かけ放題が月額550円 |
\安心のドコモ回線!/ OCN モバイル ONE |
990円 | ドコモ(4G、5G) | 10分かけ放題で月額935円 |
順番に解説していきます!
1、LINEMO
月額 | 990円 |
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回線 | ソフトバンク(4G、5G) |
通信速度 (出典:みんなのネット回線速度) |
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データ量の追加 | 1GBあたり550円 |
データ繰越 | なし |
通信制限後の速度 | 最大300kbps |
通話料(月額) |
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SMS送信 | 3〜33円/1通 ※受信は無料 |
事務手数料 | 無料 |
実績 |
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オプション |
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特典 |
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LINEMOのおすすめポイント
- 3GBのミニプラン月額990円を半年間、無料で使える
- 5分以内の通話は13ヶ月無料
- さらに事務手数料もかからない
格安SIMのなかで特におすすめなのが「LINEMO」です。
3GBのミニプランなら半年間無料で使えて、5分以内の通話は13ヶ月無料で使えます。
ミニプランの半年間無料は、月額990円分のPayPayポイントが還元されます。
さらに解約金は0円、事務手数料もかかりません。
2、J:COM MOBILE
月額 | 1,098円 ※5GBプラン |
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回線 | au(4G LTE、5G) |
通信速度 (出典:みんなのネット回線速度) |
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データ量の追加 |
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データ繰越 | 自動で繰越 |
通信制限後の速度 | 最大1Mbps |
国内通話料金 |
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SMS送信 | 3〜9円/1通 ※受信は無料 |
事務手数料 | 3,300円 |
実績 | RBB TODAY格安SIMアワード2022下半期 「通信速度(品質)部門 最優秀賞」 |
オプション |
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J:COM MOBILEのおすすめポイント
- 5GB月額1,078円で使える
- 使わなかったデータ使用量は繰越できる
- RBB TODAY SIMアワード2022下半期で「通信速度部門 最優秀賞」
J:COM MOBILEは、5GBを月額1,078円で使える格安SIMです。
同じ1,000円を使うならデータ使用量が多いと、ありがたいですよね。
しかも、使わなかったデータ使用量は翌月に繰越できます。(LINEMOは繰越できません。)
通信速度は、RBB TODAY SIMアワード2022下半期で最優秀賞を取っていて信頼性があります。
3、OCN モバイル ONE
月額 | 990円 |
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回線 | ドコモ(4G、5G) |
通信速度 (出典:みんなのネット回線速度) |
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データ量の追加 | 1GBあたり550円 |
データの繰越 | 自動で繰越 |
通信制限後の速度 | 最大200kbps |
国内通話料金 |
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SMS送信 |
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事務手数料 | 3,300円 |
SIMカード手配料 | 433.4円 |
実績 |
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オプション |
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特典 | 機種変更サポート 5,000円の割引クーポン |
OCN モバイル ONEのおすすめポイント
- 3GB月額990円で使える
- ドコモ回線で安心
- 格安SIMのなかで通信品質がNo.1
OCN モバイル ONEは、3GBを月額990円で使えます。
しかも、安心のドコモ回線。
これだと「格安SIM、なんか不安だな〜」という方でも使えますよね。
さらに、2022年には品質、顧客満足度など3つの賞を受賞しています。
4、LIBMO
月額 | 980円 |
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回線 | ドコモ(4G LTE) |
通信速度 (出典:みんなのネット回線速度) |
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データ量の追加 | 1GBあたり330円 |
データの繰越 | 自動で繰越 |
通信制限後の速度 | 最大200kbps |
国内通話料金 |
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SMS送信 | 3.3円〜/1通 ※受信は無料 |
事務手数料 | 3,300円 |
オプション |
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LIMBOのおすすめポイント
- 3GB月額980円で使える
- 3Gの契約で今なら最大2年間、毎月56%還元あり
- ドコモ回線で安心
LIMBOは3GB月額980円の格安SIMです。
回線はドコモの4G LTEで、通信速度はそこそこ。
いまなら最大2年間、毎月56%還元で月額430円と1番お得に使えます。
5、HISモバイル
月額 | 770円 |
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回線 | ドコモ(4G LTE) |
通信速度 (出典:みんなのネット回線速度) |
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データ量の追加 | 1GBあたり200円 |
データの繰越 | なし |
通信制限後の速度 | 最大200kbps |
国内通話料金 |
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SMS送信 | 3〜33円/1通 ※受信は無料 |
事務手数料 | 3,300円 |
オプション |
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特典 |
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HISモバイルのおすすめポイント
- 3GBなら月額770円で使える
- 国内通話は9円/30秒と安い
- 回線はドコモ
HISモバイルは、3GB月額770円で使える格安SIMです。
LIMBOに次いで月額料金が安く、通話は9円/30秒と最安値。
通信速度が少し遅いですが、低価格で安心のドコモ回線が使えます。
6、イオンモバイル
月額 | 1,078円 |
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回線 |
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通信速度 (出典:みんなのネット回線速度) |
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データ量の追加 | 1GBあたり220円 |
データの繰越 | 自動で繰越(有効期限は翌月まで) |
通信制限後の速度 | 最大200kbps |
国内通話料金 |
※かけ放題はドコモ回線のみ |
SMS送信 | 3〜33円/1通 ※受信は無料 |
事務手数料 | 3,300円 |
オプション |
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イオンモバイルのおすすめポイント
- 3GB 月額1,078円で使える
- データ使用量を繰越できる
- 回線はドコモ、au
イオンモバイルはイオンリテール株式会社が提供する格安SIMです。
3GBの料金は月額1,078円で、データの繰越が可能です。
ネットだけでなくイオンの店舗で契約できます。
7、povo
月額料金 | 990円 |
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回線 | au(4G、5G) |
通信速度 (出典:みんなのネット回線速度) |
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データ量の追加 |
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データの繰越 | なし |
通信制限後の速度 | 最大1Mbps |
通話料 |
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事務手数料 | 3,300円 |
オプション |
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解約金 | なし |
特典 | 最大3回100GBがもらえる(6.5〜6.22) |
povoのおすすめポイント
- 3GBは30日間で990円
- 必要な分だけ容量を選べる
- 回線はau
povoはKDDI株式会社が提供する格安SIMサービスです。
他社と違うところは、必要な時に必要な分だけ容量を選べること!
3GBの料金は、30日間で990円です。
au回線なので、こちらも安心して使えます。
格安SIMに乗り換えるときの注意点3つ
格安SIMに乗り換える時の注意点は以下の通りです。
- 番号をそのまま使うならMNP予約番号を発行が必要
- MNP予約番号は発行から14日間以内に使う
- 電話番号の名義が違う場合は名義変更する
順番に解説します。
注意点① 電話番号をそのまま使うならMNP予約番号を発行が必要
いま契約している電話番号をそのまま使いたい方は、MNP予約番号の発行が必要になります。
MNP予約番号の発行は、
- ネット
- 実店舗
でできます。
スマホの保証をつけている方やいまの契約プランの内容を確認したい方は、実店舗に行くのがおすすめです。
僕はドコモショップに行ってスマホの保証をつけていることに気づいて、そこですぐに外してもらいました。
スマホの保証は格安SIMを契約するときにつけることができます。
いま契約しているものは解約して加入しなおした方が解約忘れがなくて管理しやすいですよ。
ネットからのMNP予約番号を発行するリンクを貼っていますので、よかったら使ってください。
注意点② MNP予約番号は発行から14日間以内に使う
MNP予約番号の有効期限は2週間です。
この期間中に乗り換えをしないと、引き続きdocomoの回線を使うことになります。
ぼくの場合、5月31日に発行して有効期限は6月14日でした。
MNP番号を発行したら早めに乗り換え手続きするのがオススメです。
注意点③ 電話番号の名義が違う場合は名義変更する
親の家族割を使っていたから、電話番号の名義が自分じゃないんだよな〜という場合は名義変更するのがおすすめです。
名義変更していないと、
- 親と実店舗への行く
- 乗り換えるたびに委任状が必要
ということになります。
委任状に関しては、書き間違えがあると名義の変更ができないので、めちゃくちゃ面倒です。(僕はこのトラップにハマって4回もドコモショップに行きました。笑)
ということで、親御さんと実店舗に行って名義変更する方がスムーズです。
格安SIMを契約するまでの流れ
格安SIMを解約するまでの流れは以下の通りです。
- ネットor実店舗でMNP予約番号を発行する(電話番号をそのまま使いたい場合)
- 格安SIMのホームページで申し込みをする
たった2ステップです。
【STEP1】ネットor実店舗でMNP予約番号を発行する(電話番号をそのまま使いたい場合)
電話番号をそのまま使いたい方は、MNP予約番号を発行しましょう。
繰り返しになりますが、MNP予約番号はいま契約しているキャリアの
- ホームページ
- 実店舗
で発行できます。
【STEP2】格安SIMのホームページで申し込みをする
MNP予約番号を発行したら格安SIMのホームページで申し込みをします。
- 氏名や住所、MNP予約番号の入力
- マイナンバーカード、運転免許証で本人確認
- プランの選択
- オプションの選択
- 支払い方法を設定
を入力するだけで申し込み完了です。
申し込みするときは、手元にマイナンバーカードか運転免許証、クレジットカードを準備しておきましょう。
5分あれば十分入力できますよ。
あとは、SIMカードが届くのを待つのみです。
SIMカードが届いたらカードを挿入して、説明書を見ながらスマホの設定をしましょう。
使い終わったSIMカードはハサミで切って破棄すればOKです。
格安SIMについてのQ&A
格安SIMについてのQ&Aは以下の通り。
- MNP予約番号を発行したあと契約していたキャリアの料金はどうなるの?
- MNP予約番号はいつまで有効?
- 電話番号の名義変更をしてなかったらどうなる?
Q1、MNP予約番号を発行したあと契約していたキャリアの料金はどうなるの?
MNP予約番号を使って乗り換えができた時点で、解約になります。
乗り換えが完了するまではMNP予約番号を発行したキャリアで料金が発生します。
端末保証などのオプションをつけている方は、不要なら解約しておくのがおすすめです。
Q2、MNP予約番号はいつまで有効?
MNP予約番号は発行から14日以内まで有効です。
僕の場合、5月31日に発行して6月14日まででした。
発行したら忘れないうちに、格安SIMに乗り換えるといいでしょう。
Q3、電話番号の名義変更をしてなかったらどうなる?
電話番号が自分の名義でなかった時は、委任状の提出を求められます。
これ結構手間なので、MNP予約番号を発行する前に名義変更しておくとスムーズですよ。
まとめ:格安SIMで快適にスマホを使おう
快適にスマホを使うなら、通信速度が速い
- LINEMO
- J:COM MOBILE
- OCN モバイル ONE
がオススメです。
スマホ代を最適化しておくと、貯金したり、使いたいことにお金が使えるようになりますよ。
以上、参考になれば幸いです。
快適なスマホライフをお過ごしください。