格安SIM

【1,000円台で使える!】10GBの格安SIM【5社比較してます】

スマホ
  • スマホ代を節約したい
  • 毎月10GBくらい使ってるから、ちょうどいい格安SIMを知りたい

という悩みを解決する記事です。

物価の上昇もあり、スマホ代は安く抑えておきたいですよね。

ぼくもドコモを使っていて「月額7,000円のスマホ代を払って。これもっと安く使えるのはないの?」ということを思っていました。

ですが、格安SIMを使うことで月額の料金を1,440円まで抑えることに成功し、余剰金を貯金したり投資することができています。

この記事を読むことで、「高額なスマホ代を払うのが辛い」「毎月10GBくらい使うけど、どの格安SIMと契約したらいいかわからない」という状況を解消することが可能です。

実際にドコモから格安SIMに切り替えた経験談をもとに解説するので、信憑性はあるかと思います。

「格安SIMに乗り換えてスマホ代を節約したい方」「貯金したり好きなことにお金を使いたい方」には参考になる内容です。

満足度を落とさずに節約に成功して貯金残高が増えて行くことを想像しながら、読み進めてくださいませ。

【1,000円代で使える!】10GBの格安SIM【5社比較してます】

10GBで選ぶ格安SIMをまとめました。

なかでもオススメなのが、この3つです。

サービス名 月額料金 回線 通話
\最安値!/
日本通信SIM
1,390円 ドコモ(3G、 LTE)※オプションで5Gが使える 70分通話無料
\コスパ最強!/
J:COM MOBILE

1,628円 au(4G LTE、5G) 5分かけ放題が月額550円
\安心のドコモ回線!/
OCN モバイル ONE
1,760円 ドコモ(4G、5G) 10分かけ放題で月額935円

順番に解説していきます!

1、日本通信SIM

日本通信
月額 1,390円
回線 ドコモ(3G、 LTE)※オプションで5Gが使える
通信速度
(出典:みんなのネット回線速度
  • 平均ダウンロード速度 58.03Mbps
  • 平均アップロード速度 11.16Mbps
  • 平均PING値 49.18ms
データ量の追加 1GBあたり220円
データ繰越 なし
通信制限後の速度 非公表
国内通話料金
  • 無料通話 70分
  • 11円/30秒
SMS送信 3〜33円/1通 ※受信は無料
事務手数料 3,300円
オプション
  • お子様を守るiフィルター
  • 歩いてギガが貯まる など

格安SIMのなかでもオススメなのが「日本通信SIM」です。

月額1,390円と料金が安く5Gも使えるので、優秀な格安SIMといえます。

さらに、70分の通話無料!

ドコモの回線なので、安心して使えます。

徹底的にコストを抑えて使いたい方には、ありがたいサービスです。

日本通信SIMの公式HPへ

2、J:COM MOBILE

j:com mobile
月額 1,628円
回線 au(4G LTE、5G)
通信速度
(出典:みんなのネット回線速度
  • 平均ダウンロード速度 65.54Mbps
  • 平均アップロード速度 10.08Mbps
  • 平均PING値 52.42ms
データ量の追加
  • 500MBあたり220円
  • 1GBあたり330円
データ繰越 自動で繰越
通信制限後の速度 最大1Mbps
国内通話料金
  • かけ通話(5分/回)月額550円
  • かけ放題(60分/回)月額1,650円
  • 上記以外 22円/30秒
SMS送信 3〜9円/1通 ※受信は無料
事務手数料 3,300円
実績 RBB TODAY格安SIMアワード2022下半期
「通信速度(品質)部門 最優秀賞」
オプション
  • 安心端末保証48
  • AppleCare + for iPhone
  • 端末保証 for iPhone など

続いて、au回線で使えるJ:COM MOBILEです。

日本通信SIMと比べると料金は少し高いですが、RBB TODAY格安SIMアワード2022で最優秀賞を取っているので、通信は信頼できます。

J:COM MOBILEの公式HPへ

3、OCN モバイル ONE

OCNモバイルONE
月額 1,760円
回線 ドコモ(4G、5G)
通信速度
(出典:みんなのネット回線速度
  • 平均ダウンロード速度 48.88Mbps
  • 平均アップロード速度 9.52Mbps
  • 平均PING値 55.0ms
データ量の追加 1GBあたり550円
データの繰越 自動で繰越
通信制限後の速度 最大200kbps
国内通話料金
  • 10分かけ放題 月額935円
  • 11〜22円/30秒
SMS送信
  • 国内5通まで 無料
  • 国内6通以降 3円/1通 ※受信は無料
事務手数料 3,300円
SIMカード手配料 433.4円
実績
  • MM総研2022年9月MVNOネットワーク品質調査
    ドコモ回線通信品質 4期連続・総合No.1 」
  • MMD研究所2022年9月MNVOのシェア・満足度調査
    「通信品質部門 NO.1」
  • RBB TODAY格安SIMアワード2022下半期
    「セット購入部門(総合満足度)最優秀賞」
オプション
  • あんしん補償
  • ノートン 360
  • OCNプレミアムサポート for スマートフォンなど
特典 機種変更サポート 5,000円の割引クーポン

OCN モバイル ONEは、安心のドコモ回線が使えます。

上で紹介した2つの格安SIMの料金と比べると少し高め。

ですが、品質・満足度調査の実績があるので安心感がありますね。

OCN モバイル ONEの公式HPへ

4、イオンモバイル

イオンモバイル
月額 1,848円
回線
  • ドコモ(3G、 LTE)
  • au(4G LTE)
通信速度
(出典:みんなのネット回線速度
  • 平均ダウンロード速度 37.16Mbps
  • 平均アップロード速度 6.78Mbps
  • 平均PING値 66.61ms
データ量の追加 1GBあたり220円
データの繰越  自動で繰越(有効期限は翌月まで)
通信制限後の速度  最大200kbps
国内通話料金
  • 5分かけ放題 月額550円
  • 10分かけ放題 月額935円
  • フルかけ放題 月額1,650円
  • 11円/30秒

※かけ放題はドコモ回線のみ

SMS送信 3〜33円/1通 ※受信は無料
事務手数料 3,300円
オプション
  • イオンモバイルセキュリティPlus
  • i-フィルター
  • イオンスマホセキュリティ など

イオンモバイルはイオンリテール株式会社が提供する格安SIMです。

他の格安SIMと比較すると、月額1,848円なので少し価格は高かめです。

ネットだけでなくイオンの店舗で契約できます。

イオンモバイルの公式HPへ

5、mineo

mineo

 

月額 1,958円
回線
  • ドコモ(3G、LTE)
  • au(4G LTE)
通信速度
(出典:みんなのネット回線速度
  • 平均ダウンロード速度 41.41Mbps
  • 平均アップロード速度 10.1Mbps
  • 平均PING値 70.0ms
データ量の追加 1GBあたり550円
データの繰越 自動で繰越(有効期限は翌月まで)
通信制限後の速度  最大200kbps
国内通話料金
  • 10分かけ放題 月額550円
  • 時間無制限かけ放題 月額935円
  • 10分通話パック 月額110円
  • 22円/30秒
SMS送信 3〜33円/1通 ※受信は無料
事務手数料 3,300円
オプション
  • スマート留守電
  • mineo端末安心保証
  • mineo端末安心保証 for iPhone
  • 持ち込み端末安心保証サービス
    月額550円
  • ウイルスバスター モバイル
    月額297円など

mineoは、ドコモ&au回線を使える格安SIMです。

月額料金は1,958円と少し高めです。

mineoの公式HPへ

格安SIMに乗り換えるときの注意点3つ

格安SIMに乗り換える時の注意点は以下の通りです。

  1. 番号をそのまま使うならMNP予約番号を発行が必要
  2. MNP予約番号は発行から14日間以内に使う
  3. 電話番号の名義が違う場合は名義変更する

順番に解説します。

注意点① 電話番号をそのまま使うならMNP予約番号を発行が必要

いま契約している電話番号をそのまま使いたい方は、MNP予約番号の発行が必要になります。

MNP予約番号の発行は、

  • ネット
  • 実店舗

でできます。

スマホの保証をつけている方やいまの契約プランの内容を確認したい方は、実店舗に行くのがおすすめです。

僕はドコモショップに行ってスマホの保証をつけていることに気づいて、そこですぐに外してもらいました。

スマホの保証は格安SIMを契約するときにつけることができます。

いま契約しているものは解約して加入しなおした方が解約忘れがなくて管理しやすいですよ。

ネットからのMNP予約番号を発行するリンクを貼っていますので、よかったら使ってください。

>>ドコモでMNP予約番号を発行する

>>auでMNP予約番号を発行する

>>ソフトバンクでMNP予約番号を発行する

注意点② MNP予約番号は発行から14日間以内に使う

MNP予約番号の有効期限は2週間です。

この期間中に乗り換えをしないと、引き続きdocomoの回線を使うことになります。

ぼくの場合、5月31日に発行して有効期限は6月14日でした。

MNP番号を発行したら早めに乗り換え手続きするのがオススメです。

注意点③ 電話番号の名義が違う場合は名義変更する

親の家族割を使っていたから、電話番号の名義が自分じゃないんだよな〜という場合は名義変更するのがおすすめです。

名義変更していないと、

  • 親と実店舗への行く
  • 乗り換えるたびに委任状が必要

ということになります。

委任状に関しては、書き間違えがあると名義の変更ができないので、めちゃくちゃ面倒です。(僕はこのトラップにハマって4回もドコモショップに行きました。笑)

ということで、親御さんと実店舗に行って名義変更する方がスムーズです。

格安SIMを契約するまでの流れ

格安SIMを解約するまでの流れは以下の通りです。

  1. ネットor実店舗でMNP予約番号を発行する(電話番号をそのまま使いたい場合)
  2. 格安SIMのホームページで申し込みをする

たった2ステップです。

【STEP1】ネットor実店舗でMNP予約番号を発行する(電話番号をそのまま使いたい場合)

電話番号をそのまま使いたい方は、MNP予約番号を発行しましょう。

繰り返しになりますが、MNP予約番号はいま契約しているキャリアの

  • ホームページ
  • 実店舗

で発行できます。

【STEP2】格安SIMのホームページで申し込みをする

MNP予約番号を発行したら格安SIMのホームページで申し込みをします。

  • 氏名や住所、MNP予約番号の入力
  • マイナンバーカード、運転免許証で本人確認
  • プランの選択
  • オプションの選択
  • 支払い方法を設定

を入力するだけで申し込み完了です。

申し込みするときは、手元にマイナンバーカードか運転免許証、クレジットカードを準備しておきましょう。

5分あれば十分入力できますよ。

あとは、SIMカードが届くのを待つのみです。

SIMカードが届いたらカードを挿入して、説明書を見ながらスマホの設定をしましょう。

使い終わったSIMカードはハサミで切って破棄すればOKです。

格安SIMについてのQ&A

格安SIMについてのQ&Aは以下の通り。

  1. MNP予約番号を発行したあと契約していたキャリアの料金はどうなるの?
  2. MNP予約番号はいつまで有効?
  3. 電話番号の名義変更をしてなかったらどうなる?

Q1、MNP予約番号を発行したあと契約していたキャリアの料金はどうなるの?

MNP予約番号を使って乗り換えができた時点で、解約になります。

乗り換えが完了するまではMNP予約番号を発行したキャリアで料金が発生します。

端末保証などのオプションをつけている方は、不要なら解約しておくのがおすすめです。

Q2、MNP予約番号はいつまで有効?

MNP予約番号は発行から14日以内まで有効です。

僕の場合、5月31日に発行して6月14日まででした。

発行したら忘れないうちに、格安SIMに乗り換えるといいでしょう。

Q3、電話番号の名義変更をしてなかったらどうなる?

電話番号が自分の名義でなかった時は、委任状の提出を求められます。

これ結構手間なので、MNP予約番号を発行する前に名義変更しておくとスムーズですよ。

まとめ:格安SIMで快適にスマホを使おう

快適にスマホを使うなら、通信速度が速い

  • 日本通信SIM
  • J:COM MOBILE
  • OCN モバイル ONE

がオススメです。

10GBで選ぶ格安SIM5選を見る

スマホ代を最適化しておくと、貯金したり、使いたいことにお金が使えるようになりますよ。

以上、参考になれば幸いです。

快適なスマホライフをお過ごしください。