コスパのいい格安SIMはこれ！大手7社を比較してみた結果www

スマホ代が高いことは認識してるけど、格安SIMの選び方がわからない。

格安SIMで検索したけど、切り替え方がよくわからない。

このような疑問を持たれている方、多いんじゃないでしょうか。

ぼくも大手キャリアを使い続け全く貯金ができない…という経験をしました。

ですが、この記事で紹介している選び方を使うことで、自分にあった格安SIMを選び年間6万6,000円の節約に成功しました。

この記事を読むことで「格安SIMの選び方がわからない」「切り替え方がわからない」こういった状況から抜け出せます。

記事を読み進めるだけで、最適な格安SIMを選ぶことができるでしょう。

「いまのスマホ代を安くしたい方」「格安SIMに切り替えて貯金をしたい方」には必見の内容となっています。

スマホ代という重荷を下す気持ちで、読み進めてくださいませ。

コスパのいい格安SIMはこれ！大手7社を比較してみた結果www

	基本料金：月額	5or10分かけ放題：月額	年間費用	初期費用	回線
ahamo	2,970円（20GB ）	1,100円	48,840円	無料	ドコモ
UQ mobile	1,628円（3GB）	550円	26,136円	3,300円	au
マイネオ	1,518円（5GB）	550円	24,816円	3,740円	ドコモ、au、ソフトバンク
OCNモバイルONE	990円（3GB）	935円	23,100円	3,733円	ドコモ
イオンモバイル	1,078円（3GB）	550円	19,536円	3,300円	ドコモ、au
povo	990円（3GB）	550円	18,480円	3,300円	au
LINEMO	990円（3GB）	550円	18,480円	無料	ソフトバンク

いきなりですが、比較表です。

格安SIMに興味がある方なら見たことのある名前ばかりかと思います。

できれば、月額1,000円以下で使いたい。。。

それなら

• povo
• LNEMO

を使うのが良いのかなと思います。

安定した通信を求めるならドコモ回線の

• OCNモバイルONE
• イオンモバイル

になりますね。

ぼくは安定した通信が良かったので、OCNモバイルONEに切り替えました。

ただこれだけだと判断しにくいかと思うので、ひとつひとつ解説していきます。(￣^￣)ゞ

1、ahamo

ドコモの4G/5Gの回線を使ったサービスです。

料金プランは以下の2つです。

20GBもあれば安心してSNSを楽しめます。

Youtubeなどの動画を楽しむ方ならの100GBプランかなという感じです。

ドコモ回線なので、電波が入りやすく安心して通信できます。

20GBとかけ放題で、月額3,970円です。

乗り換え時の事務手数料は「無料」

「電話をほとんど使わないけどドコモ回線で通信したい」という方におすすめです。

ahamoのホームページへ

2、UQ mobile

UQ mobileは、auの回線を使っているサービスです。

基本料金は以下の3つです。

Wifiで事足りる方は3GBのプランでも良さそうですが、比較的料金は高めです。

使わなかったデータ使用量は繰越せます。

3GBと通話パック（月60分）で、月額2,178円です。

初期費用は3,300円。

家族パックがお得なので、家族でシェアして使いたい方におすすめです。

UQ mobileのホームページへ

3、マイネオ

マイネオはドコモ、au、ソフトバンクの回線が使えるサービスです。

3キャリア使えるのはマイネオだけです。

基本料金は以下の通り。

1GBから契約できますが、容量が多いとコスパが良くなります。

データ使用量は繰り越せます。

5GBと10分かけ放題で、月額2,068円です。

初期費用は3,740円。

大手3キャリアの回線が使えるので、乗り換えで楽をしたい人におすすめです。

mineoのホームページへ

4、OCNモバイルONE

OCNモバイルはドコモの回線を使ったサービスです。

料金プランは以下の通り。

料金はかなりお手頃価格です。

データ使用量は翌月に繰り越されるので、使わなければ貯まっていきます。

3GBと10分かけ放題で、月額1,925円です。

初期費用は3,733円。

ドコモ回線がこの安さで使えるのが魅力です。

ちなみに僕はこれを使っています。

料金プランの切り替えもスマホでいつでもできますし便利ですよ〜。

お手頃価格で安心感のあるドコモ回線を使いたい方におすすめです。

OCNモバイルONEのホームページへ

5、イオンモバイル

ドコモとauの回線を使っている格安SIMです。

料金プランは以下の通り。

料金はお手頃です。

データの使用量は繰り越せます。

3GBと5分かけ放題で、月額1,628円です。

初期費用3,300円。

料金はすごくお手頃です。

回線もドコモとauなので、安心感がありますね。

他社からの乗り換えでWAONポイントが貯まるので、イオンをよく利用する方におすすめです。

イオンモバイルのホームページへ

6、povo

povoはauの回線を使っているサービスです。

料金プランが少し変わっていて、必要なときに必要な分だけデータ使用量を買うシステムになっています。

30日を390円で乗り越えられるのは魅力的ですね。

3GBと5分かけ放題で月額1,540円です。

安いなぁ〜（心の声です笑）

初期費用3,300円。

データの使用量を使う分だけにしたい人におすすめです。

povoのホームページへ

7、LINEMO

LINEMOはソフトバンクの回線を使ったサービスです。

料金プランは以下の2つ。

こちらも安いですね。。。

3GBと5分かけ放題で月額1,540円です。

初期費用は「無料」

これは初期費用がないのは衝撃的です。

他社からの乗り換えでPayPayポイントがもらえるので、ソフトバンクの回線を使ってみたいという方におすすめです。

LINEMOのホームページへ

格安SIMに変えるときの注意点

格安SIMに変えるときは以下の点に注意しましょう。

解約するとキャリアメールは使えません。

Amazonや楽天市場などネットショッピングでキャリアメールを使っているならメールアドレスを変更しましょう。

※キャリアメールはドコモメールやauメールのことです。

そのほかにも大事なサイトにキャリアメールを登録してある場合は変更しておきましょう。

電話番号が変更になる場合は電話番号の登録も忘れずに。

端末について

スマホを分割払いで購入している場合は、引き続き残金の支払いを継続するようになります。

スマホ代を完済しているなら問題ありません。

ここでスマホ代を分割にしてるから完済するまで待つ。

という手もありますが、正直時間とお金が勿体無いです。

切り替えるなら今すぐサクッと切り替えてしまいましょう！

買い替える時にスマホの保証はつけるべき？

スマホの保証は買い替えるタイミングで決めましょう。

スマホが新しいなら保証をつけておいた方が壊れたときに安心です。

一方で長年使って「そろそろ買い替えてもいいかなぁ」というスマホなら保証に使うより買い替えるための資金にするのが賢いです。

OCNモバイルを使って申し込みましたが、保証はスマホで簡単に解約できるので、そこまで深刻に悩まなくてもいいかもしれません。

ここは意見が分かれるところなので自分が納得する方をお選びください。

【簡単です】格安SIMに切り替える方法

格安SIMに切り替えるまでの流れは以下の通り。

MNP予約番号には有効期限があるのでその期日までに切り替えましょう。

格安SIMのサービスはWebから申し込みがかんたんにできて便利です。

まずは店舗に行って、いま使っているサービスの解約をしてください。

予約していくと待ち時間が短くて済みます。（僕は予約しなくて行ったのでかなり待ちました笑）

以上参考になれば幸いです。

快適な節約ライフをお過ごしください。

【最安値】そのままの回線で使える格安SIM