LIBMO(リブモ)を使うメリット・デメリットを解説!利用の流れや口コミも紹介します
「LIBMO(リブモ)ってどんなサービス?」
「他の格安SIMとの違いは?」
「口コミはどうなの?」
という疑問を解決する記事です。
格安SIMとは、スマホ代を安くするために提供されているサービスです。
そのなかでも「LIBMO(リブモ)」は、1977年に設立された株式会社TOKAIコミュニケーションズが運営しているので、安心して使えます。
この記事では、LIBMOの
- サービス内容と他社との違い
- メリット・デメリット
- 口コミ・評判
などを紹介していきます。
[LIBMO]
は、静岡県に11店舗あり、全国のドコモショップでも対応している格安SIMです。
ドコモ回線をリーズナブルな価格で使えますし、スマホも安く手に入れることができちゃいます。
スマホ代を節約しつつドコモ回線を使いたい方におすすめのサービスなので、ぜひ読み進めてみて下さい。
LIBMO(リブモ)のサービス内容を『かんたん』に解説します!
回線 | ドコモ |
---|---|
料金プラン | 【なっとくプラン:音声通話付きSIM】 なっとくプラン(3GB):月額980円 なっとくプラン(8GB):月額1,518円 なっとくプラン(20GB):月額1,991円 なっとくプラン(30GB):月額2,728円 【なっとくプラン:データ通信のみ】 なっとくプラン(ライト):月額528円 ⇨無制限で最大200kbps なっとくプラン(3GB):月額858円 なっとくプラン(8GB):月額1,320円 なっとくプラン(20GB):月額1,991円 なっとくプラン(30GB):月額2,728円 【ゴーゴープラン:月間データ容量500MB】 5分かけ放題:月額1,100円 10分かけ放題:月額1,320円 かけ放題マックス:月額1,980円 |
かけ放題 | ・5分かけ放題:月額550円 ・10分かけ放題:月額770円 ・かけ放題マックス:月額1,430円 |
通話 | 22円/30秒 |
初期費用 | 事務手数料:3,300円 SIMの発行手数料:433円 |
追加データ量 | 1GB 330円 |
解約金 | ・音声通話機能付きSIM ⇨1年以内に解約で契約プランの基本料金1ヶ月分 ・データ通信専用SIM:0円 |
データ繰越 | あり(有効期限は翌月末まで) |
テザリング | 可能 ※端末による |
通話オプション | 通話パック30 月額968円 スマート留守電® 月額319円(最大2ヶ月無料) 留守番電話:月額330円 割込通話: 月額220円 |
セキュリティ | TOKAI SAFE:月額440円(3ヶ月無料) |
保証 | つながる端末保証 by LIBMO:月額550円 LIBMMO端末保証:月額418円 |
サービス | 安心訪問サポート 8,580円 LIBMO WiFi by エコネクト 月額398円 雑誌読み放題 タブホ® 月額550円(最大2ヶ月無料) |
特典 |
|
店舗 | 静岡県内に11店舗 全国のドコモショップでも対応可能 >>詳細を見る |
LIBMOは、3種類のプランから自分に合ったものを選べます。
格安SIMは店舗を構えないサービスが多いですが、LIBMOは実店舗があるので乗り換えが不安な方でも安心して使うことが可能です。
しかも、LIBMOに乗り換えると最大1万円相当のTLCポイントがもらえたり、月額料金が最大3ヶ月間割引がついてきます。
さらに、今ならスマホを『実質1円』から買えるキャンペーン中です!
機種変更ついでに乗り換えを考えている方は、LIBMOを検討してみてください。
LIBMO(リブモ)のデメリットや注意点
まずはLIBMO(リブモ)のデメリット、注意点をご紹介します。
これを読んで「LIBMO無理や。。」と思った方はページを閉じてください。笑
それでは行ってみましょう!
- ドコモの電波が来ていないと使えない
- 混雑時は通信速度に制限がかかることも
- 通話機能付きSIMは1年以内に解約すると解約金がかかる
- キャリアメールが使えない
デメリット① ドコモの電波が来ていないと使えない
LIBMO(リブモ)はドコモの回線を借りてサービスを提供しているので、これらの電波が来ていない地域では使えません。
お住まいの地域に、電波が来ているか確認してから申し込んでください。
デメリット② 混雑時は通信速度に制限がかかることも
LIBMO(リブモ)はドコモの回線を借りてサービスを提供しているので、ユーザーが増える時間帯になると通信速度の制限がかかることがあります。
具体的な時間帯としては、以下の通りです↓
- 通勤・退勤ラッシュ時:午前7時〜9時
- 昼休み:午後0時〜2時
- 夜のリラックスタイム:午後9時〜23時
通信速度が遅くなりますが、全く使えないということではありません。
WiFiを使うことが多い方なら、気にならないかもです。
とはいえ、スマホをよく使うし通信速度が気になるという方は、他社サービスの利用をおすすめします。
デメリット③ 通話機能付きSIMは1年以内に解約すると解約金がかかる
LIBMO(リブモ)の通話機能付きSIMは、最低利用期間が1年間あります。
なので、1年以内に通話機能付きSIMを解約すると、契約プランの料金1ヶ月分を支払う必要があります。
とはいえ、1ヶ月分の月額料金なのでそこまで大きな金額ではないです。
「できれば解約金を払いたくないな〜」という方は、他社サービスを検討してください。
デメリット④ キャリアメールが使えない
LIBMO(リブモ)に乗り換えると、キャリアメールが使えなくなります。
なので、Amazonや楽天などの会員登録でキャリアメールを使用していた方は、アドレスを変更する必要があります。
今後、乗り換える可能性もあると思うので、GmailやYahoo!メールなどに変更しておくと便利ですよ。
LIBMO(リブモ)のメリットや特徴
LIBMO(リブモ)のメリットや特徴は以下の通りです。
- スマホ代が安くなる
- 実店舗があるので、安心して使える
- 必要に応じて低速通信に切り替えられる
- 最大3ヶ月は月額料金が安い
- 新規申し込みで最大1万円相当のTLCポイントもらえる
- スマホを『実質1円』から購入できる
一つずつ解説していきます!
メリット① スマホ代が安くなる
LIBMOを使うと、スマホ代が安くなります。
自分に合ったプランを選べるので、今までなんとなく無制限を使っていた方は特に効果があるはずです。
メリット② 実店舗があるので、安心して使える
格安SIMは、店舗を構えないサービスが多いのですが、LIBMOなら静岡県に店舗がありますし、全国のドコモショップでも対応してくれます。
スマホの乗り換えが不安という方は店舗があると安心ですね。
メリット③ 必要に応じて低速通信に切り替えられる
LIBMOは、必要に応じて低速通信に切り替えることが可能です。
契約するプランによっては常に高速通信だと、あっという間にデータ使用量を消費してしまうこともあり得ます。
ほとんど使わない時は、低速にしておいて必要な時だけ高速に切り替えられる。
それだけで賢くデータ使用量を使えるはずです。
メリット④ 最大3ヶ月は月額料金が安い
『Web限定』になりますが、契約から最大3ヶ月の月額料金が安くなります。
具体的にはこちら↓
- なっとくプラン(3GB):月額980円 → 月額500円
- なっとくプラン(8GB):月額1,518円 → 月額1,038円
- なっとくプラン(20GB):月額1,991円 → 月額1,511円
- なっとくプラン(30GB):月額2,728円 → 月額2,248円
3GBが月額500円で使えちゃいます。
少しでも安く使えるのは嬉しいですね。
メリット⑤ 新規申し込みで最大1万円相当のTLCポイントもらえる
LIBMOに新規申し込みすると、最大1万円相当のTLCポイントがもらえます。
- なっとくプラン(3GB):5,000円相当
- なっとくプラン(8GB):8,000円相当
- なっとくプラン(20GB):10,000円相当
- なっとくプラン(30GB):10,000円相当
データ容量が大きいと、その分もらえるポイントが増えます。
ただスマホを購入する方は「最大2.3万TLCポイント還元キャンペーン」が優先的に適用されるので「最大1万TLCポイント還元キャンペーン」は併用できないのでご注意ください。
メリット⑥ スマホを『実質1円』から購入できる
LIBMOでは、スマホを『実質1円』から購入できます!
実質というのは、利用開始7ヶ月目の月末ごろに割引分のTLCポイントがもらえるからです。
なので、スマホ購入には通常価格の支払いが必要になります。
対象端末は以下の通り↓
端末 | 実質価格 | 通常価格 |
Redmi 14C (4GB/128GBモデル) | 1円 | 20,001円 |
moto g24 | 1円 | 20,001円 |
OPPO A79 5G | 9,800円 | 29,800円 |
moto g64 5G | 13,800円 | 35,800円 |
AQUOS wish4 | 16,800円 | 36,800円 |
らくらくスマートフォン Lite | 33,460円 | 53,460円 |
AQUOS sense9 (6GB/128GBモデル) | 41,200円 | 61,200円 |
Xperia 10 VI | 57,800円 | 72,800円 |
気になる機種があれば、チェックしてみてください。
LIBMO(リブモ)と他社サービスを比較
- なっとくプラン(3GB)
- なっとくプラン(8GB)
- なっとくプラン(20GB)
- なっとくプラン(30GB)
で比較表を分けました。
順番に見ていきましょう!
通信速度は『みんそく』から引用させていただいております!
評価の基準は「ダウンロード速度」です
0〜30Mbps
31〜50Mbps
51〜70Mbps
71〜100Mbps
101Mbps以上
ちなみに、30Mbps以上あれば高画質の動画を見ることが可能です。
参考までにどうぞ!
①なっとくプラン(3GB)と他社比較
他社サービスと比較すると、LIBMOの料金は相場と同じくらいです。
HISモバイルが3GB770円なので、スマホ代をとにかく安くしたい方にオススメします。
LIBMOは通信速度が遅い傾向がありますが、実質1円でスマホを購入できたり、最初の3ヶ月は基本料金が500円になったりと特典が充実しています。
新規契約で5,000TLCポイントがもらえるので、TLCポイントを使われる方は検討してみてください。
②なっとくプラン(8GB)と他社比較
他社サービスと比べて、LIBMOの料金は少し高めです。
お得に使うならやっぱりHISモバイルが料金的に一番安いので、そちらを使うことをオススメします。
LIBMOを使うメリットとしては、8,000TLCポイントがもらえること、実質1円でスマホが購入できることです。
通信速度が遅いのが気になる方は、他社サービスをご検討ください。
③なっとくプラン(20GB)と他社比較
他社サービスと比較して、LIBMOの料金は相場より少し安いです。
正直なところ、20GBで使うなら日本通信SIMが最強なんですよね。
20GB1,390円で5分かけ放題、もしくは月70分通話オプションがついてくるサービスは他にありません。
とはいえ、LIBMOを使えば、使い始めて3ヶ月は基本料金1,511円ですし、新規契約で10,000円相当のTLCポイントがもらえます。
さらに、実質1円でスマホが買えるので、TLCポイントを使っている方はLIBMOを検討してみてください。
④なっとくプラン(30GB)と他社比較
他社サービスと比べると、LIBMOの料金は安めです。
ですが、他社サービスは初期費用0円に加えて、料金据え置きで5分かけ放題がついてくるところもあるので、LIBMOよりコスパよく使えてしまいます。。
新規契約で10,000円相当のTLCポイントがもらえたり、実質1円でスマホを購入できる方がいいというときは、LIBMOをお使いください。
LIBMO(リブモ)の気になる口コミ・評判
LIBMO(リブモ)を実際に使っている人の口コミをまとめました。
Xに投稿されている利用者の声を一部紹介します。
- 実質1円スマホ、端末を増やしたかったから助かった
- 低速切り替えできるのがありがたい
一つずつ見ていきましょう。
1、実質1円スマホ、端末を増やしたかったから助かった
LIBMOの実質1円スマホ😄
思ってたより動くしケース付き、デュアルSiMでよき👌
ご丁寧に箱開けてSIMも挿して送ってくれます🤣
私は端末増やしたかったので助かりました😊
そもそも7ヶ月後にポイントで還元されるみたいなのであれには注意が必要みたいですね⚠️ pic.twitter.com/dGyi0v4pCf— こうじ@お小遣い投資 (@CNHhmFOCtFWGz6E) November 2, 2024
2、低速切り替えできるのがありがたい
DMMからLIBMOにしました。低速切り替えできるのはありがたいのですが、低速モードで低速から高速に切り替えるのに5分くらいかかるのはなんとかして欲しい。
— ookinataiko (@ookinataiko) November 20, 2024
他にも「TOKAIの優待でLIBMO割引使っている」「混雑する時間帯は通信速度が落ちる」などのコメントがありました。
LIBMO(リブモ)に関するQ&A
- 万が一、使えなかったらどうすればいいの?
-
LIBMOはクーリングオフがありません。いつでも解約できますが、最低利用期間が1年あります。通話機能付きSIMの場合、1年以内に解約すると契約しているプランの月額利用料1ヶ月分相当の支払いが必要です。
- データ使用量を使い切ったあとは全く使えなくなるの?
-
使用可能ですが、低速通信になります。最大200kbpsなので、テキストの送受信などはできます。
- 誰でも申し込みできるの?
-
契約するには18歳以上である必要があります。18歳未満の方は契約できないので、親の名義で契約してください。
- いつでも解約できるの?
-
いつでもネットから解約できますが、最低利用期間が1年あります。通話機能付きSIMの場合、1年以内に解約すると契約しているプランの月額利用料1ヶ月分相当の支払いが必要です。SIMカードの返却は必要ありません。
- 初月の料金や解約時の基本料金は日割りで計算されるの?
-
初月の基本料金は日割り計算されますが、解約時の基本料金は日割りではなく、1ヶ月分の支払いになります。
- MNP予約番号の有効期限が切れたらどうなるの?
-
有効期限が切れるとその番号は無効になります。乗り換えをしていないので、今使っているキャリアの契約は継続されます。
LIBMO(リブモ)乗り換えまでの流れ
LIBMO(リブモ)に乗り換えるまでの流れは以下の通り。
- 必要なものを用意する
- 申し込み
- 回線の切り替え
- 通信の設定
- 乗り換え完了
一つ一つ見ていきましょう。
【STEP1】必要なものを用意する
- スマホ ※SIMロックしている場合は解除
- MNP予約番号
- 本人確認書類
- クレジットカード
スマホをSIMロックしている場合は、SIMロックを解除してください。
今契約しているキャリアのWebページやアプリから解除できます。
MNP予約番号は、今使っている電話番号をそのまま使うために必要です。
電話番号を引き継ぎたい方は、MNP予約番号を発行しましょう。
MNP予約番号の有効期間は15日間なので、番号を取得した後は、なるべく早く申し込みしましょう。
大手キャリアのMNP予約番号の発行方法はこちらを参考にしてください↓
最後に、マイナンバーカードや運転免許証など本人確認のできる書類と支払いのためのクレジットカードを手元に置いておきましょう。
これで準備万端です!
【STEP2】申し込み
LIBMO(リブモ)のWebページから申し込みをしましょう。
上で紹介した乗り換えに必要なものを手元に置いて入力していけば、申し込みが完了しますよ。
【STEP3】通信の設定
最後に、SIMカードをスマホに挿入して、通信(ANP設定)の設定をしましょう。
詳しい通信(APN)設定はこちら↓
ブックマークしておくと安心ですよ。
【STEP4】乗り換え完了
設定が完了したら、乗り換え完了です!(お疲れ様でした。)
電波が繋がっている事を確認してみてください。
万が一、圏外の場合は再起動してみましょう。
まとめ:LIBMO(リブモ)でスマホ代を節約しよう!
- 実質1円でスマホが買える!
- 新規契約で最大10,000円相当のTLCポイントがもらえる
- 使い始めて3ヶ月は基本料金が安くなる
- 1年以内に解約すると基本料金1ヶ月分の解約金が発生する
- 通信速度が遅め
「格安SIMにしたい!」と思っても、なんだかめんどくさそうと思って尻込みしてしまう人が多いです。
MNP予約番号を取得する方法がわからない。。
本当に乗り換えられるのか不安…
などなど。
ですが、乗り換えはスマホで完結する時代、これを有効活用しない手はありません。
LIBMO(リブモ)を使えば、MNP予約番号を取得した瞬間に申し込みができますし、乗り換えも簡単です。
スマホ代が節約できますし、今ならスマホを『実質1円』で買えちゃいます。
乗り換えようか迷っている方はLIBMOを検討してみてください。