HISモバイルを使うメリット・デメリットを解説!利用の流れや口コミも紹介します

「HISモバイル、安くていいじゃん!」と感じている人も多いのではないでしょうか。
HISモバイル、料金が安くてめちゃくちゃいいですよね。
とはいえ、
「安いけどちゃんと使えるの?」
「他社のほうがいい可能性もあるんじゃない?」
という疑問もあるはず。
そこで、この記事ではHISモバイルの
- サービス内容と他社との違い
- メリット・デメリット
- 口コミ・評判
などを紹介していきます。
この記事を読めば、自分にピッタリな格安SIMが見つかっているでしょう。
HISモバイルのサービス内容を『かんたん』に解説します!
HISモバイルは、旅行会社HISグループと日本通信株式会社が設立した格安SIMサービスです。
2018年からサービスの提供を開始しています。
HISモバイル最大の特徴は、小容量のプランが豊富で安いこと!
3〜10GBプランは特に安いので、スマホ代をとにかく節約したい方にオススメです。
ドコモ回線なので通信環境も安心。
とはいえ、いくつか注意点もあるので、しっかり確認してから申し込みしてください。
それでは、HISモバイルの月額料金を一緒に見てみましょう。
HISモバイルの月額料金
HISモバイルの料金表は以下のとおりです。
スマホの方は右にスワイプできます。
項目 | 音声SIM | データ&SMS | データSIM |
100MB | 280円 | なし | なし |
1GB | 550円 | 480円 | 400円 |
3GB | 770円 | 630円 | 580円 |
7GB | 990円 | 930円 | 880円 |
10GB | 1,340円 | 1,250円 | 1,100円 |
20GB | 2,090円 | 2,050円 | 1,850円 |
30GB | 2,970円 | 2,920円 | 2,720円 |
HISモバイルの料金は、他社サービスと比べて安いです。
通話機能のないSIMだと、月額料金はより安くなり、サブ回線として使えるのもメリットですね。
その他の費用
6分かけ放題 | 500円/月 |
かけ放題 | 1,480円/月 |
通話料 | 9円/30秒 |
初期費用 | 3,300円 |
データ追加量 | 1GB 200円(最大100GBまで) |
データ繰越 | なし |
解約金 | 0円 |
縛り | なし |
テザリング | 可能 ※端末による |
かけ放題の料金や初期費用は、他社サービスとほとんど変わりません。
通話料は9円/30秒とズバ抜けて安く、ほとんど通話を使わない方はかけ放題をつけなくてもいいかもです。
さらに、データを使い切ったとしても1GBたったの200円で追加できるのもHISモバイルの魅力になります。
HISモバイルのメリットや特徴
HISモバイルのメリットや特徴は以下の通りです。
- スマホ代の節約になる!
- 通信速度はそこそこ出る!
- データの追加は1GB200円でできる
- 通話料が9円/30秒と安い
- 海外で使える
- 実店舗がある
一つずつ解説していきます!
メリット① スマホ代が安くなる!
HISモバイルにすると、スマホ代が安くなります。
スマホの方は右にスワイプできます。
データ容量 | 月額料金 | 年間費用 | 節約できる金額 |
大手キャリアの無制限 | 6,000円 | 72,000円 | ー |
100MB | 280円 | 3,360円 | 68,640円 |
1GB | 550円 | 6,600円 | 65,400円 |
3GB | 770円 | 9,240円 | 62,760円 |
7GB | 990円 | 11,880円 | 60,120円 |
10GB | 1,340円 | 16,080円 | 55,920円 |
20GB | 2,090円 | 25,080円 | 46,920円 |
30GB | 2,970円 | 35,640円 | 36,360円 |
例えば、今まで無制限で月額6,000円支払っていた人が『HISモバイルの3GB』に乗り換えると、年間6万2,760円の節約になります。

これが10年、20年続くとかなりの金額になるね!
乗り換えれば、貯金ができるし、欲しいものも買えるようになりますよ。
メリット② 通信速度がそこそこ速い
HISモバイルは、通信速度が速いです!
みんなのネット回線速度(みんそく)によると、HISモバイルの平均速度は以下のようになっています。
平均ダウンロード速度 | 平均アップロード速度 | 平均Ping値 |
111.49Mbps | 16.23Mbps | 65.9ms |
他社では60〜100Mbps前後出るところが多いのですが、HISモバイルはそれに比べると速いです。

30Mbps以上で高画質の動画を見れるっていうから、十分な速度だね!
お昼の時間帯に繋がりにくくなるのが弱点ですが、普段使うには問題ない速度と言っていいでしょう。
メリット③ データの追加が1GB200円でできる
HISモバイルは、使い切ったとしても1GB220円で追加できます。
他社では1GB550円というところが多いのですが、HISモバイルなら容量を使い切ったとしても安心ですね。
メリット④ 通話料が9円/30秒と安い
HISモバイルは、通話料が9円/30秒と安いです。
他社のサービスでは、22円/30秒というところが多いのですが、HISモバイルはその半額以下で通話できます。
10分電話しても180円で済むので、かけ放題をつけなくてもいいかもしれませんね。
余談ですが、僕は22秒/30円かかるLINEMOで9分20秒の通話をした結果、420円になって少しショックでした。
そう考えると、HISモバイル良心的ですよね。
メリット⑤ 海外で使えるプリペイドSIMがある
HISモバイルには、海外で使えるプリペイドSIMがあります。
- 韓国3日間 無制限:1,552円
- タイ10日間 無制限:1,587円
- ヨーロッパ33ヵ国(1日1GB、90日間まで):481円〜
- 台湾(1日1GB、10日間まで):466円〜
eSIM、nanoSIMに対応しているので、どのスマホでも対応可能です。

海外旅行や出張に行くときは頼りになるね。
メリット⑦ 実店舗がある
HISモバイルでは、格安SIMサービスには珍しい実店舗によるサポートがあります。
万が一、トラブルがあった時でも安心です。
店舗数は全国に110店舗と、そこそこの規模感なので、興味のある方はチェックしてみてください。
なかにはiPhoneの修理をしてくれる店舗もあるので、トラブルがあったときにも頼りになりますよ。
HISモバイルのデメリット
まずHISモバイルのデメリットをご紹介します。
これを読んで「HISモバイル無理や。。」と思った方はページを閉じてください。笑
それでは行ってみましょう!
- 混雑時は通信速度に制限がかかることも
- データ容量を使い切ったら低速になる
- データの繰越ができない
- キャリアメールが使えない
- 初期費用がかかる
1. 混雑時は通信速度に制限がかかることも
HISモバイルは、ユーザーが増える時間帯になると通信速度の制限がかかります。
みんなのネット回線速度(みんそく)によると、時間帯別の平均速度は以下の通りです。
スマホの方は右にスワイプできます。
時間帯 | 平均ダウンロード速度 | 平均アップロード速度 | 平均Ping値 |
朝 | 164.96Mbps | 16.97Mbps | 61.07ms |
昼 | 3.32Mbps | 22.65Mbps | 58.04ms |
夕方 | 92.34Mbps | 13.49Mbps | 55.31ms |
夜 | 195.52Mbps | 14.57Mbps | 78.08ms |
深夜 | 130.5Mbps | 25.92Mbps | 59.4ms |
お昼の時間帯の通信速度が遅くなります。
もし『昼の速度が少し遅くてもいいから料金を抑えたい』という方にオススメです。
一方で、『なるべく快適に使いたい』という方は、LINEMOを検討してみてください。
2. データ容量を使い切ったら低速になる
HISモバイルはデータを使い切ると、通信速度が遅くなります。
低速時は最大128kbpsなので、メールなどテキストのやり取りができるくらいの速度です。
それに加えて、低速中に3日間で360MB以上使ってしまうと、さらに通信速度が落ちるのが注意点。
高速通信 | ギガを使い切るまで |
低速通信(最大128kbps) | ギガを使い切った後 |
低速通信(さらに速度規制) | ギガを使い切って3日間の通信量が「360MB」を超えたとき |
データの追加すると、通信速度が復活するので、容量を使い切った時にやってみてください。
ちなみに、1GB200円です。
3. データの繰越ができない
HISモバイルは、データの繰越ができません。
毎月「余ったデータが勿体無い。。」と思っている人は、繰り越しできるサービスを検討するのもありです。
とはいえ、HISモバイルは幅広いプランを提供しているので、データが余るようであればプランを変更して最適化することもできますよ。
4. キャリアメールが使えない
HISモバイルに乗り換えるとキャリアメールが使えなくなります。
- @docomo.ne.jp
- @ezweb.ne.jp
- @softbank.ne.jp
サービスによっては、月額料金を支払えば引き続き使えるので、乗り換えるときに確認してみてください。
引き続きキャリアメールを使わない方は、キャリアメールで会員登録しているサービスがないか確認してみましょう。(例えば、Amazonや楽天市場ですね。)
今後、乗り換える可能性もあると思うので、GmailやYahoo!メールなどに変更しておくと便利ですよ。
5. 初期費用がかかる
HISモバイルは、初期費用に事務手数料3,300円かかります。
実は、その事務手数料を安くする方法があるんです。

それは、エントリーパッケージです。
これを購入して申し込めば、事務手数料3,300円→0円になるので、使って損はありません。
価格は3,185円です。
今ならタイムセールで2,800円になっているので、乗り換える前に購入してみてください。
HISモバイルと他社サービスを比較(特徴・料金・オプションなど)
で比較表を分けました。
それでは詳しく解説していきますよ!
通信速度は『みんそく』から引用させていただいております!
評価の基準は「ダウンロード速度」です
0〜30Mbps
31〜50Mbps
51〜70Mbps
71〜100Mbps
101Mbps以上
ちなみに、30Mbps以上あれば高画質の動画を見ることが可能です。
参考までにどうぞ!
①1GBプランと他社比較
HISモバイルの1GBプランと他社サービスを比較していきます。
順番に解説していきます!

月額料金
550円
初期費用
3,300円
1年目の費用
9,900円
2年目の費用
6,600円
ドコモ
速い
お昼に弱い
縛りなし
0円
エンパケで初期費用が4%オフ
HISモバイルは、2番目に通信速度が速くて安い。
エントリーパッケージで事務手数料3,300円が3,185円になる。

月額料金
290円
初期費用
3,300円
1年目の費用
6,780円
2年目の費用
3,480円
ドコモ
速い
お昼に弱い
縛りなし
0円
エンパケで初期費用24%オフ
日本通信SIMは、通信速度が2番目に速くて、料金が一番安い。
エントリーパッケージで事務手数料3,300円が2,500円になる。

月額料金
1,260円(180日間)
初期費用
0円
1年目の費用
2,520円
2年目の費用
2,520円
au
高速
いつでもOK
180日間
0円
5GB(3日間)もらえる
povoは、6ヶ月で1GB使うプランで、必要な時に必要な分だけトッピングするスタイル。
auのサブブランドなので、高速通信で繋がりやすい。
キャンペーンコードで5GB(3GB)もらえる。

月額料金
737円
初期費用
4,400円
1年目の費用
13,244円
2年目の費用
8,844円
ドコモ
普通
お昼に弱い
縛りなし
0円
なし
LinksMateは、2番目に料金が高い。
通信速度は普通。

月額料金
858円
初期費用
3,300円
1年目の費用
13,596円
2年目の費用
10,296円
ドコモ・au
遅い
お昼に弱い
縛りなし
0円
エンパケで2,000円相当のWAONポイントもらえる
イオンモバイルは、料金が一番高いけど、エントリーパッケージで2,000円相当のWAONポイントがもらえる。
②3GBプランと他社比較
HISモバイルの3GBプランと他社サービスを比較していきましょう。
順番にわかりやすく解説していきますね。

月額料金
770円
初期費用
3,300円
1年目の費用
12,540円
2年目の費用
9,240円
ドコモ
速い
お昼に弱い
縛りなし
0円
エンパケで初期費用が4%オフ
HISモバイルは通信速度が2番目に速く、データ追加も含めて一番安い。
エントリーパッケージで事務手数料3,300円が3,185円になる。

月額料金
792円
初期費用
3,740円
1年目の費用
13,244円
2年目の費用
9,504円
ドコモ・au・ソフトバンク
遅い
お昼が弱い
縛りなし
0円
エンパケで5,000円キャッシュバック
NUROモバイルは通信速度が遅いけど、2番目に安い。
ドコモ・au・ソフトバンクから好きな回線を選べる。
エントリーパッケージで5,000円のキャッシュバックあり。

月額料金
902円
初期費用
4,400円
1年目の費用
15,224円
2年目の費用
10,824円
ドコモ
普通
お昼に弱い
縛りなし
0円
スマホアプリと連携で特典あり
LinksMateは初期費用が高いけど、3番目に月額料金が安い。
スマホゲームと連携で特典がもらえる。

月額料金
990円
初期費用
0円
1年目の費用
11,880円
2年目の費用
11,880円
ソフトバンク
高速
いつでもOK
縛りなし
初月解約のみ990円
10,000円相当のPayPayポイント
LINEMOは料金が少し上がるけど、高速通信で繋がりやすい。
ソフトバンク回線以外からの乗り換えで、10,000円相当のPayPayポイントがもらえる。

月額料金
990円
初期費用
0円
1年目の費用
11,880円
2年目の費用
11,880円
au
高速
いつでもOK
30日間
0円
5GB(3日間)もらえる
povoはトッピングスタイルなので、契約期間がある。
auのサブブランドで、通信速度が速くて繋がりやすい。
キャンペーンコードで5GB(3日間)もらえる。

月額料金
1,078円
初期費用
0円
1年目の費用
12,936円
2年目の費用
12,936円
楽天
高速
場所によって不安定に
縛りなし
0円
①10,000円相当の楽天ポイントもらえる
②楽天市場の買い物でポイント4倍
③専用アプリで通話料0円
楽天モバイルは、場所によって繋がりにくくて、料金は1番高いけど、通信速度が速い。
初めての利用で10,000円相当の楽天ポイントがもらえる。
楽天市場での買い物でポイント4倍になる。
専用アプリ「Rakuten Link」で通話料0円。

月額料金
1,078円
初期費用
3,300円
1年目の費用
16,236円
2年目の費用
12,936円
ドコモ・au
遅い
お昼に弱い
縛りなし
0円
エンパケで2,000円相当のWAONポイントもらえる
イオンモバイルは通信速度が遅めで、料金も高めだけど、エントリーパッケージ購入で2,000円のWAONポイントがもらえる。
安さを取るか?繋がりやすさを取るか?特典を取るか?ですね。
③7GBプランと他社比較
HISモバイルの7GBプランと他社サービスを比較していきましょう。
7GBのプランが多くないので、価格帯が近い5GBのプランと比較していきますね。
順番にわかりやすく解説していきます!

月額料金
990円
初期費用
3,300円
1年目の費用
15,180円
2年目の費用
11,880円
ドコモ
速い
お昼に弱い
縛りなし
0円
エンパケで初期費用4%オフ
HISモバイルは、7GB使えて通信速度が1番速く、2番目に安い。
エントリーパッケージで事務手数料3,300円が3,185円になる。

月額料金
950円
初期費用
3,750円
1年目の費用
15,150円
2年目の費用
11,400円
ドコモ・au
普通
お昼に弱い
縛りなし
0円
①6ヶ月間500円
②エンパケで初期費用89%オフ
IIJmioは、通信速度は普通だけど、6ヶ月間500円で使えて1番安い。

月額料金
990円
初期費用
3,740円
1年目の費用
15,620円
2年目の費用
11,880円
ドコモ・au・ソフトバンク
遅い
お昼に弱い
縛りなし
0円
①3GBもらえる
②LINEトークし放題
NUROモバイルは、5GBで通信速度が遅いけど、料金が2番目に安い。
ドコモ・au・ソフトバンクから好きな回線を選べる。
LINEのトークし放題で、3ヶ月ごとに3GBもらえる。
エントリーパッケージを使うと5,000円キャッシュバックあり。

月額料金
1,518円
初期費用
3,740円
1年目の費用
21,956円
2年目の費用
18,216円
ドコモ・au・ソフトバンク
普通
お昼に弱い
縛りなし
0円
①6ヶ月間990円
②エンパケで初期費用89%オフ
mineoは、5GBで料金が一番高いけど、6ヶ月間は990円で使える。
ドコモ・au・ソフトバンクから好きな回線を選べる。
エントリーパッケージで事務手数料3,300円が350円になる。

月額料金
1,463円
初期費用
4,400円
1年目の費用
21,956円
2年目の費用
17,556円
ドコモ
普通
お昼に弱い
縛りなし
0円
スマホゲームと連携で特典もらえる
LinksMateは、初期費用が高く、料金が2番目に高い。
スマホゲームとの連携で特典がもらえる。

月額料金
1,518円
初期費用
3,300円
1年目の費用
21,516円
2年目の費用
18,216円
ドコモ・au
遅い
お昼に弱い
縛りなし
0円
エンパケで2,000円相当のWAONポイントもらえる
イオンモバイルは、通信速度が遅くて料金が一番高いけど、エントリーパッケージ購入で2,000円相当のWAONポイントがもらえる。
ドコモ・auから好きな回線を選べる。
安さを取るか?通信速度を取るか?エントリーパッケージや特典を取るか?ですね。
④10GBプランと他社比較
HISモバイルの10GBプランと他社を比較していきます!
順番にわかりやすく解説していきますね。

月額料金
1,340円
初期費用
3,300円
1年目の費用
19,380円
2年目の費用
16,080円
ドコモ
速い
お昼に弱い
縛りなし
0円
エンパケで初期費用4%オフ
HISモバイルは、通信速度が2番目に速くて、料金が1番安い。
エントリーパッケージで事務手数料3,300円が3,185円になる。

月額料金
1,400円
初期費用
3,750円
1年目の費用
20,550円
2年目の費用
16,800円
ドコモ・au
普通
お昼に弱い
縛りなし
0円
①月額料金6ヶ月割引&10GB増量
②エンパケで初期費用89%オフ
IIJmioは、通信速度が普通だけど、3番目に安い。
6ヶ月間10GB増量&900円で使える。
エントリーパッケージで事務手数料3,300円が350円になる。

月額料金
1,485円
初期費用
3,740円
1年目の費用
21,560円
2年目の費用
17,820円
ドコモ・au・ソフトバンク
遅い
お昼に弱い
縛りなし
0円
①6ヶ月間700円で使える
②6GBもらえる
③LINEトークし放題
NUROモバイルは、通信速度が遅いけど、4番目に料金が安い。
3ヶ月ごとに6GBもらえて、LINEのトークし放題。
他社から乗り換えで、5分かけ放題とセットで6ヶ月間700円で使える。

月額料金
1,390円
初期費用
3,300円
1年目の費用
19,980円
2年目の費用
16,680円
ドコモ
速い
お昼に弱い
縛りなし
0円
①5分かけ放題が無料
②エンパケで初期費用24%オフ
日本通信SIMは、通信速度が速く、20GB使えて2番目に料金が安い。
5分かけ放題が無料でついてくる。
エントリーパッケージで事務手数料3,300円が2,500円になる。

月額料金
1,848円
初期費用
3,300円
1年目の費用
25,476円
2年目の費用
22,176円
ドコモ・au
遅い
お昼に弱い
縛りなし
0円
エンパケで2,000円相当のWAONポイントもらえる
イオンモバイルは、料金が少々高いけど、エントリーパッケージで2,000円相当のWAONポイントをもらえる。
ドコモ・auから好きな回線を選べる。

月額料金
1,958円
初期費用
3,740円
1年目の費用
27,236円
2年目の費用
23,496円
ドコモ・au・ソフトバンク
普通
お昼に弱い
縛りなし
0円
①6ヶ月990円
②エンパケで初期費用89%オフ
mineoは、料金が少々高いけど、6ヶ月間990円で使える。
ドコモ・au・ソフトバンクから好きな回線を選べる。
エントリーパッケージで事務手数料3,300円→350円になる。

月額料金
1,800円
初期費用
0円
1年目の費用
21,600円
2年目の費用
21,600円
au
高速
いつでもOK
365日間
0円
5GB(3日間)もらえる
povoは、365日間で120GB使えるトッピングなので、契約期間がある。
料金が少し高いけど、高速通信で繋がりやすい。

月額料金
2,090円
初期費用
0円
1年目の費用
25,080円
2年目の費用
25,080円
ソフトバンク
高速
いつでもOK
縛りなし
初月解約のみ990円
10,000円相当のPayPayポイント
LINEMOは、料金が少々高いけど、高速通信で繋がりやすい。
ソフトバンク回線以外からの乗り換えで、10,000円相当のPayPayポイントがもらえる。
安さと通信速度を取るか?割引を取るか?繋がりやすさと特典を取るか?ですね。
⑤20GBプランと他社比較
HISモバイルの20GBプランと他社を比較していきましょう。
順番にわかりやすく解説していきますよ。

月額料金
2,090円
初期費用
3,300円
1年目の費用
28,380円
2年目の費用
25,080円
ドコモ
速い
お昼に弱い
縛りなし
0円
①6分かけ放題が無料
②エンパケで初期費用4%オフ
HISモバイルは、料金が3番目に高いけど、通信速度が速く、6分かけ放題が無料でついてくる。
エントリーパッケージで事務手数料3,300円で3,185円になる。

月額料金
1,390円
初期費用
3,300円
1年目の費用
19,980円
2年目の費用
16,680円
ドコモ
速い
お昼に弱い
縛りなし
0円
①5分かけ放題が無料
②エンパケで初期費用24%オフ
日本通信SIMは、通信速度が速くて、料金が一番安い。
5分かけ放題が無料でついてくる。
エントリーパッケージで事務手数料3,300円が2,500円になる。

月額料金
2,067円
初期費用
0円
1年目の費用
24,800円
2年目の費用
24,800円
au
高速
いつでもOK
365日間
0円
新規登録で1GB(3日間)&データ使い放題がもらえる
povoは、365日間で300GB使うトッピングなので、契約期間がある。
料金は3番目に安く、高速通信で繋がりやすい。
新規登録で1GB(3日間)&データ使い放題がもらえる。

月額料金
2,000円
初期費用
3,750円
1年目の費用
27,300円
2年目の費用
24,000円
ドコモ・au
普通
お昼に弱い
縛りなし
0円
①6ヶ月間10GB増量
②エンパケで初期費用89%オフ
IIJmioは、通信速度が普通だけど、2番目に安い。
6ヶ月間10GB増量で使える。
エントリーパッケージで事務手数料3,300円→350円になる。

月額料金
2,178円
初期費用
3,740円
1年目の費用
29,436円
2年目の費用
26,136円
ドコモ・au・ソフトバンク
普通
お昼に弱い
縛りなし
0円
①6ヶ月990円
②エンパケで初期費用89%オフ
mineoは、料金が一番高いけど、6ヶ月間990円で使える。
ドコモ・au・ソフトバンクから好きな回線を選べる。
エントリーパッケージで事務手数料3,300円→350円になる。

月額料金
2,178円
初期費用
0円
1年目の費用
26,136円
2年目の費用
26,136円
楽天
高速
場所によって不安定に
縛りなし
0円
①10,000円相当の楽天ポイントもらえる
②楽天市場の買い物がポイント4倍
③専用アプリで通話料0円
楽天モバイルは、料金が一番高くて場所によって繋がりにくいけど、初めての利用で10,000円相当の楽天ポイントがもらえる。
楽天市場での買い物がポイント4倍になる。
専用アプリ「Rakuten Link」で通話料0円。
安さを取るか?繋がりやすさを取るか?楽天ポイントを取るか?ですね。
⑥30GBプランと他社比較
HISモバイルの30GBプランと他社サービスを比較していきます!
順番にわかりやすく解説していきます!

月額料金
2,970円
初期費用
3,300円
1年目の費用
38,940円
2年目の費用
35,640円
ドコモ
速い
お昼に弱い
縛りなし
0円
エンパケで初期費用4%オフ
HISモバイルは、料金が少し高いけど、通信速度が速い。
6分かけ放題が無料でついてくる。
エントリーパッケージで事務手数料3,300円が3,185円になる。

月額料金
2,200円
初期費用
0円
1年目の費用
26,400円
2年目の費用
26,400円
au
高速
いつでもOK
365日間
0円
1GB(3日間)&データ使い放題がもらえる
povoは、365日間で360GB使えるトッピングなので、契約期間がある。
高速通信で繋がりやすい。
新規登録で1GB(3日間)&データ使い放題がもらえる。

月額料金
2,970円
初期費用
0円
1年目の費用
35,640円
2年目の費用
35,640円
ソフトバンク
高速
いつでもOK
縛りなし
初月解約のみ990円
①16,000円相当のPayPayポイント②5分かけ放題が無料
LINEMOは、料金が少し高いけど、繋がりやすくて通信速度が速い。
5分かけ放題が無料でついてくる。
ソフトバンク回線以外から乗り換えると、16,000円相当のPayPayポイントがもらえる。

月額料金
2,970円
初期費用
0円
1年目の費用
35,640円
2年目の費用
35,640円
ドコモ
高速
いつでもOK
縛りなし
0円
①20,000円相当のdポイント
②5分かけ放題が無料
ahamoは、料金が一番高いけど、高速通信で繋がりやすい。
5分かけ放題が無料でついてくる。
他社から乗り換えで20,000円相当のdポイントがもらえる。

月額料金
2,500円
初期費用
3,750円
1年目の費用
33,750円
2年目の費用
30,000円
ドコモ・au
普通
お昼に弱い
縛りなし
0円
①6ヶ月間10GB増量
②エンパケで初期費用89%オフ
IIJmioは、通信速度が普通だけど、2番目に安い。
6ヶ月間10GB増量。
エントリーパッケージを使うと、事務手数料3,300円→350円になる。

月額料金
2,699円
初期費用
3,740円
1年目の費用
36,128円
2年目の費用
32,388円
ドコモ・au・ソフトバンク
遅い
お昼に弱い
縛りなし
0円
①3ヶ月480円で使える
②15GBもらえる
③SNSの使用量ノーカウント
NUROモバイルは、通信速度が遅いけど、3ヶ月ごとに15GBもらえる。
X、インスタ、TikTok、LINEの対象サービスが使用量ノーカウントになる。
他社から乗り換えで3ヶ月間480円で使える。

月額料金
2,178円
初期費用
3,300円
1年目の費用
29,436円
2年目の費用
26,136円
ドコモ
速い
お昼に弱い
縛りなし
0円
①5分かけ放題が無料
②エンパケで初期費用24%オフ
日本通信SIMは、50GB使えて料金が一番安い。
5分かけ放題がついてくる。
エントリーパッケージで事務手数料3,300円が2,500円になる。

月額料金
3,278円
初期費用
0円
1年目の費用
39,336円
2年目の費用
39,336円
楽天
高速
場所によって不安定に
縛りなし
0円
①10,000円相当の楽天ポイントもらえる
②楽天市場でポイント4倍
③専用アプリで通話料0円
楽天モバイルは、場所によって繋がりにくくなるけど、無制限が3,000円台で使える。
初めての申し込みで10,000円相当の楽天ポイントがもらえる。
楽天市場での買い物がポイント4倍になる。
専用アプリ「Rakuten Link」で通話料0円。
安さを取るか?繋がりやすさを取るか?特典を取るか?ですね。
HISモバイルの気になる口コミ・評判
Xに投稿されている利用者の声を一部紹介します。
- 中々快適でいいね!
- 申し込みから24時間以内で届いた。。
- 通信速度が遅い
一つずつ見ていきましょう。
1、中々快適でいいね!
HIS Mobile中々快適でいいね!7GB990円はかなりコスパ良いよ! #hismobile #HISモバイル
— 走元ヱクト📈AIイラスト勉強おじ (@Chimo_Zaki) September 13, 2024
HISモバイルの魅力は月額料金の『安さ』ですが、安すぎると「ちゃんと使えるのか心配、、」という方もいるはずです。
この価格で、快適に使えるなら助かりますね。
2、申し込みから24時間以内で届いた。。
はや・・・
HISmobile申込から24h以内で届いた。。。
こんな田舎なのに。
これはもう。これは最早。
HISmobileであり
必須mobileなのかもしれない— にくきゅ🐾 (@iPhone2QQ) September 20, 2024
料金が安いと、ちゃんと対応してくれるのか不安になるかもですが、24時間以内のスピード対応。
申し込んで、すぐ届くのはありがたいですね。
3、通信速度が遅い
HISmobileは京橋で絶望的な通信速度や( ;∀;)
— コロケ@ 未来に不可能は無い! (@sakusaku_koroke) March 23, 2023
人口の多い地域に住んでいる方は、混雑する時間帯になると繋がりにくくなる可能性があります。
格安SIMはスマホ代が安くなる一方で、繋がりにくいということも起こり得ます。
どうしても繋がりにくくなるのが嫌な方は、サブ回線を使ったりMVO(大手キャリアのサブブランド)のサービスを選んでみてください。
HISモバイルに関するQ&A
- 誰でも申し込みできるの?
-
契約するには18歳以上である必要があります。18歳未満の方は契約できないので、親権者の名義で契約してください。
- いつでも解約できるの?
-
いつでも好きな時に解約できます。解約金はかかりません。
- 解約時の月額料金は日割りで計算されるの?
-
解約するときの月額料金は日割り計算されません。なので、解約月は1ヶ月分の支払いになります。
- MNP予約番号の有効期限が切れたらどうなるの?
-
有効期限が切れるとその番号は無効になります。乗り換えをしていないので、今使っているキャリアの契約は継続されます。再び乗り換えの手続きをする際は、再発行が必要です。
- 機種代の残債(払い残し)がある場合はどうなるの?
-
払い残しがある場合は、購入したサービスで完済するまで支払うようになります。端末代は「購入したサービス」、スマホ代は「HISモバイル」という形です。
【要確認】HISモバイル乗り換えのタイミング【間違えると損します】
HISモバイルに乗り換えるタイミングを間違えると、初月の料金が割高になるので、ここで解説しますね。
- 乗り換えるタイミングは『今すぐ』がベスト
- MNP予約番号を発行したら早めの行動を
注意して欲しいことは、2つです。
注意点① 乗り換えるタイミングは『今すぐ』がベスト
HISモバイルに乗り換えると、初月から満額請求です。
- 日割り請求なら、『月初の乗り換え』がベスト
- 満額請求なら、『今すぐ乗り換え』がベスト
乗り換え元の解約時にかかる月額料金の請求によって、ベストなタイミングが変わります。
日割り計算される場合は『月初』、満額請求される場合は『今すぐ』で乗り換えると合計で支払う金額が少なくて済みます。
とはいえ、ほとんどのキャリアが満額請求なので、今すぐ乗り換えがベストです。
注意点② MNP予約番号を発行したら早めの行動を

MNP予約番号は、いま使っている電話番号をそのまま使うための番号です。
有効期限は15日間とされていますが、HISモバイルでは番号発行から『8日以内』に申し込む必要があります。
MNP予約番号の発行はネットからカンタンにできるので、いま使っているキャリアで確認してみてください。
HISモバイル乗り換えまでの流れ
HISモバイルに乗り換えるまでの流れは以下の通り。
- 必要なものを用意する
- 申し込み
- 通信の設定
- 乗り換え完了
一つ一つ見ていきましょう。
【STEP1】必要なものを用意する
乗り換えるタイミングを決めたら、必要なものを用意しましょう!
- スマホ ※SIMロックしている場合は解除
- MNP予約番号
- 本人確認書類
- クレジットカード
スマホをSIMロックしている場合は、SIMロックを解除してください。
今契約しているキャリアのWebページやアプリから解除できます。
あとは、マイナンバーカードや運転免許証など本人確認のできる書類。
支払いのためのクレジットカードを手元に置いておきましょう。
これで準備万端です!
【STEP2】申し込み

HISモバイルのWebページから申し込みをしましょう。
上で紹介した乗り換えに必要なものを手元に置いて入力していけば、申し込みが完了しますよ。
【STEP3】通信の設定

SIMカードが届いたら、通信の設定をしましょう。
設定はSIMカードと一緒に同梱されているスタートガイドに沿って手順を踏んでいけばOKです。
念の為、公式ページの解説も置いておきますね。
ブックマークしておくと安心ですよ。
【STEP4】乗り換え完了
設定が完了したら、乗り換え完了です!(お疲れ様でした。)
電波が繋がっている事を確認してみてください。
万が一、圏外の場合は再起動してみましょう。
まとめ:HISモバイルでスマホ代を節約しよう!

- 3〜10GBのプランは他社よりも安く使える
- 通話料金が9円/30秒とかなり安い
- データ専用のSIMがあるので、サブ回線としても使える
- 安心のドコモ回線
- 全国に実店舗があるから安心!
- 海外旅行や出張に使えるプリペイドSIMがある
- 余ったデータ容量は繰り越しできない
- 混雑する時間帯は繋がりにくくなることも
- 通信の品質&料金を考えると20GB以上のプランはおすすめしない
- MNP予約番号の発行から『8日以内』に申し込む必要あり
ここまで読み進めたということは、今のスマホ代に不満があるはずです。
スマホ代が「高い」と思いつつも放置しているなら、それはサイフに穴が空いているのと一緒です。
大袈裟な話ではなく、今から乗り換えておかないと、サイフの穴からスルスルとお金は落ち続けます。
このままでは、いつまで経っても思ったように貯金ができないし、やりたいことや欲しいものも手に入りません。
ちなみに、僕は格安SIMに乗り換えて家族をディズニーに連れて行くことができました。
やるべきことは一つ。
MNP予約番号を発行して、ゆとりを持って乗り換えの手続きを進めること!
このまま高いと感じているスマホ代を払い続けるか、HISモバイルに乗り換えてサイフの穴を塞ぐか選択する時です。
もし、「なんとかしたい!」という気持ちが少しでもあるなら、今すぐMNP予約番号を発行して週末にでも乗り換えてしまいましょう!
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